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【2018.12.22】

お子様のインフルエンザ「感染しやすい子、感染しにくい子の差は?」

親として「元気で丈夫な子供」に育って欲しいのはもちろんのこと。

保育園や学校へ行き出すと、そこで1日の起きている時間の大半を過ごす事になります。

親の立場からしても、社会生活を学び、心身ともに元気で健康に育って欲しいと願うのが親心。しかし最近では感染症のはやる時期になると、保育園、幼稚園、小学校、中学校と学級閉鎖になることも多く、それだけ感染症にかかりやすい子供が増えています。その状況下では安心して学び育むのも心配に!これは学校施設側の問題ではありませんが、集団生活という立場から感染しやすい環境でもあります。

うちの姉妹店が、役所や学校へ医薬品等をこれまでも届けてきたの、どういった流行が出ているか?どういった需要があるのかはわかりやすいです。集団施設等では新型インフルのパンデミックでパニックにならないよう、現在では各公共施設で感染予防としては「マスク」「アルコール消毒」「換気や湿度の調整」が対策されています。

あとは基本の予防である「うがい」「手洗い」をはじめ、「生活習慣」や「適度な運動」や「バランスの良い食事」は自分たちでの管理になります!

基本的な予防方法は下記があげられます。

  • マスク(飛散防止、接触感染防止など)
  • アルコール消毒(ウイルスや細菌の駆除)
  • 換気や湿度の調整(ウイルス)
  • うがい、手洗い(殺菌)
  • 休養(心身の休息、リラックス)
  • 予防接種のすすめ(抗体を入れることでの感染予防、重症化の予防)
  • バランスの良い食事(心身の発達、体力増強)
  • 適度な運動(心身の発達、体力増強)
  • 口腔ケア(口内殺菌、虫歯の予防、咀嚼力の向上)

このようにある程度各施設で予防をするようにはなりましたが、その中でも感染しやすい子、感染しにくい子がいるのをみてて思いませんか!その子供達は何が違うのでしょうか?

それは抵抗する力、いわゆる「免疫力」の差になってきます

「免疫力」っていうと、風邪やインフルエンザ、細菌性やウイルス性の胃腸炎などの感染症に関係し、免疫力が低下したためにおこることはご存知だと思います。

免疫というのは、体にウイルスや細菌などの異物が入ってきて悪さしないよう、戦ってくれる自国を守る自衛隊のようなものです。自分の体が疲れていたり、栄養がちゃんと足りていなかったり、細胞修復に大事な睡眠がしっかり取れていないと、免疫力は低下してします。あと子供とはいえ、ストレスが強いことも免疫低下に影響大です!!

そういった免疫力を低下させないように、安定するためのことは先ほどから出ている予防法が基本です。とはいえ毎日完璧にできるわではありませんし、決まりごとばかりでは窮屈になりストレスにもなりますから、ほどほどにしてくださいね(^ ^)

それ以外での予防や対策できる漢方が必要なら、シンプルライフ にお任せ下さい。

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