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【2017.6.14】

鼻炎&子宮内膜症をよくしていたら、妊娠した症例!

28歳の女性、鼻炎と子宮内膜症と妊活の相談

鼻炎&子宮内膜症をよくしながら、妊活をしたいということでした。

このような場合、免疫バランスを整え、無駄に炎症をしないようにしてあげないと鼻炎も子宮内膜症も悪化してしまうし、そうなると免疫の反応が敏感になってしまい、着床しにくくなってしまうことが多々あります。
漢方薬は、免疫バランスを整え、炎症を抑えるものを使いながら、子宮内膜や卵胞の発育にいい漢方薬を服用してもらいました。
そして昨日来店があったときに「妊娠したんですが、今飲んでいる漢方薬はそのままでいいですか?」と言われました❗️
漢方療法をスタートして三ヶ月で、早々に妊娠されたようです🍀
服用中の漢方薬は、鼻炎に使っていた漢方薬だけ、妊娠中にもより安心して服用できるものに処方を変更し後はそのまま服用。
この方の場合はやはり免疫バランスが妊娠の邪魔をしていたんだと思います。
まだ妊娠初期なので安心はできません、安定するまでは無理されないように、今後もサポート頑張ります^_^

不妊治療カウンセラー・中医漢方アドバイザー
仲宗根明志

アレルギー性鼻炎・ぜんそく・アトピー体質の不妊症、不育症も漢方薬でサポートできます。お悩みの方は電話もしくは下記のメールよりご連絡ください。
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