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【2017.12.19】

いい油と悪い油のお話

「私たちは食べたものでできている」
 
と言われるように、
私たちの身体だけでなく、食べたものは性格にも影響します。
 
自分自身はもちろんですが、
子を持つ親としては子供の食事、気になりますよね。
 
身体にいいものを食べさせたい!そう思っているけど、
共働きの方など特に、総菜や外食の機会が多くなりますよね。
 
うちはまさにこれです😓
 

平日は保育園迎えて家にたどり着くのが18時半。
それからは戦争のように慌ただしいです。
 
「常備菜レシピ」などが流行った時も、
平日楽になって、身体にいいものもたべれるなら・・・と、
やりたくて本も買いましたが、作れる休みの日は日曜日。
子供もいる中、常備菜作りより子供と遊んであげたいので、
結局ほとんど作れませんでした。
というより、作りませんでした🙇
 
なので、惣菜・外食・お菓子も多い我が家ですが、
一つ気をつけていることがあります。
 
それは「油」です。
 
ポテトチップスや唐揚げ、インスタントラーメンなど子供が好きなものには、
オメガ6と呼ばれる炎症を起こす原因となる脂が多く含まれています。
 
炎症物質が作られると、喘息やアトピー、アレルギーの原因になり、
現代の子供たちにアレルギー疾患が多いのも納得ですよね。
 
もちろん、このオメガ6の摂取量を減らすことも大切ですが、
もう一つ必要なことは、良質の油を取ること!
 
良質の油とは、DHA,EPAなどの魚油に多く含まれており、オメガ3と呼ばれています。
 
このオメガ3の油は、オメガ6の油と逆で炎症を抑えてくれます。
 
このオメガ3とオメガ6の比率の理想は1:2ですが、
現状は1:5
子供は1:7 と言われています。
 
いい油を積極的に摂取したいですね!
 
当店で取り扱っているオメガ3商品
「シーアルパ オメガ3」
は小粒タイプで、噛むとイクラのようにプチプチしていて(無味です)
子供たちに大人気です!

うちの子はもっと欲しいと怒るくらいです^^;
 
アレルギーや生活習慣病など、気になる方は1度チェックしてみて下さいね!

 
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