【2018.5.12】
産後2ヶ月目のママさんは疲労困憊になりやすい!
シンプルライフの仲宗根明志です、妊活サポートした方々が出産して、お子さんを連れて会いに来てくれるのはすごく嬉しいですね!のぞみ先生が抱くと笑っていたのですが、僕が話しかけるとすごく警戒されて嫌な顔をされてしまいました(T . T)
先日妊活をされていたお客様が出産され、産後2ヶ月のお子さんと一緒に来店がありました。ですがママさんは風邪を引いてしまっていました。
そこでふと気づいたんですが・・
そういえば・・産後2ヶ月での不調の相談がやたらと多いんです!
来店以外でも、電話や公式LINEでの相談や質問なども多いです。
産後の疲労はもちろん、特に多いのがこちらです。
- 不安感や疲労倦怠感、脱力感
- 寝不足での疲労困憊や気力低下
- 貧血や立ちくらみ
- 肩こりや手首痛
- 母乳の出が悪い
- 乳腺炎
- 熱発や感染症
- 痔や便秘
産後はママさんは本当に大変ですからね!
あなたも経験者や現在同じ状況ならわかるはずですが、産後ママさんは子育てにつきっきりのため「体力の消耗」「寝不足」「授乳」があります。産まれたばかりの1ヶ月めは気持ちも高ぶり疲れても割と平気な方も多いですが、2ヶ月目あたりからしんどくなってくるケースが多いです。気持ちはあってもカラダやメンタルがついて行かなかったりと疲労困憊の状態になってしまうこともよくあるんです。
夫婦での協力はもちろん、自身のご家族のサポートも受けれる場合には遠慮なく頼ってください。頼れない方は、夫婦で交換して休む時間を取ったりされてください。二人とも疲労困憊してくると気持ち的余裕がなくなり、些細なことで喧嘩になったり、辛くなったりと精神的にもしんどくなっていましますので。
何か産後のお困りがあれば、シンプルライフでは「授乳中に服用できる」漢方薬や滋養強壮剤(栄養剤)を産後のケアやサポートに活用しています!
状況的に食事や栄養や休養に不安な方、困っている方はご相談くださいね。来店が難しい方は、ご家族がいらして、状態を教えていただければできる対応はします。
また授乳している方は「薬を飲みたくない」と言われます、漢方薬でも強い便秘薬や一部の生薬は避けた方が良いものもあります。その点はこちらで把握してますので、授乳中に提案することはありません。
ママさんが疲労困憊で余裕をなくしてしまうと、お子さんも体調を崩したり、家族皆が心配で元気が無くなっちゃいますからね。ぜひ産後の自分自身も労ってあげて下さい!ママさんの調子が良いと、母乳の出や質も高まります、お子さんも良い影響を与えることが出来ます
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