【2024.6.19】
中医学で考える【妊活で大事な3つのポイント】

中医学で体質や状態を見極め、この3つのバランスを整えることは妊娠する力を蓄えていくために重要です。このバランスが1つでも崩れると妊娠、そして妊娠してからの妊娠維持する力が低下します。
養血(ようけつ)
・カラダの栄養となる血をたっぷりと養うこと
活血(かっけつ)
・カラダの隅々まで血を巡らせること
補腎(ほじん)
・生殖力を司る腎の機能を高める

加齢とともに低下します。
特に腎の機能低下は「老化」が進むということでもあります。女性では28歳頃がピークで、その後は徐々に低下し、更年期世代に入ると一気に女性ホルモンが低下し閉経を迎えます。その老化を緩やかにすることが、中医学では腎の機能を補う「補腎(ほじん)」することなんです☝️
中医学でい言う五臓の「腎(じん)」の役割とは?
「腎」は、成長・発育・生殖活動に作用します!
卵胞の発育、加齢と共に避けられない「卵子の老化」を緩やかにするにも腎が大事なんです。

妊娠するために、どのような漢方を、どのようなバランスで取り入れていくのかは大事です。
不妊治療との併用にも問題ありません、不妊治療ではできない部分の卵子や精子の質向上や、子宮内の環境改善のサポートにおすすめします。
漢方薬の価格にも影響する
30日分:約2万〜5万と少し幅があります。
上記の3つ【養血・活血・補腎】全てをケアしていくには30日分で、約3万ほど。
植物生薬よりも、効果の強い動物生薬の場合、価格は30日分で、約3万5千〜5万ほど。
植物生薬でも「霊芝類」「冬虫夏草」といった菌糸体系の特殊なものは動物生薬同様に価格は高めになります。
価格についても30日分で、2〜5万ほどで予算に合わせてなるべく調整もしますのでご相談下さい。
※上記はSIMPLE LIFEでの提案価格です
妊活漢方、不妊相談はSIMPLE LIFEへ

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