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【2024.12.10】

女性の冷え対策「外側」「内側」

あなたが困っている冷えの不調こんなことありませんか?

・「慢性的な腰痛や肩こり・・体がガチガチだし、手足も冷たい・・」

・「冷えると頭が締めつけられるように痛くなる・・」

・「寒くて夜も眠れないし・・」

・「トイレも近くなるし、お腹もよく壊すんだよね・・」

・「朝は寒くて起きるのが辛い・・」

「冷え」って実はけっこう生活の面で苦労することが多いんですね!

スーパーに買い物いっても野菜や鮮魚コーナーを通ると寒い!

女性にとっては冷えは大敵!!

美容に悪い(新陳代謝が悪くなるからお肌のターンオーバーにも影響大!)

たるむ(顔、二の腕、胸、お尻のたるみに)

子供が欲しい人にとっては、不妊につながることも・・

だからこそよくできることをみつけてやってみましょう!

すでにいろいろ試しているかもしれませんが

よかったらもう一度確認してみてくださいね!

その冷えの改善をどうしたらいいのか?その大事な3つのポイントをお伝えします!

冷え対策の3つのポイント

①外側から温める

②内側から温める

③生理中は特に冷やさない

このなかで、まずあなたが取り組んでいるのは①の「外側から温める」ではありませんか?

肌で感じるので、それを実行することが、改善に近いのではないかと思いますけどそうではありません。

それだけでは一時的な対処法になります。

あなたの冷えをもっと改善したいなら

体質から変えていくには、ここも一緒に併せていくことがポイントです☝️

③の「生理中は特に冷やさない」は不調にならないよう予防や対症療法になります。ホルモンバランスを安定させたり、子宮内の病気の予防、妊娠力を高めるにも大事です。

それではそれぞれの部分でできることはなんでしょうか?

すでにやられていることかもしれませんが、①②③を組み合わせて対処・根本・予防と対策をしてみましょう!

①外側から温める

・首、手首、足首を冷やさない

・重ね着、温かい靴下、腹巻、ストールを巻いたり。

・お風呂に浸かる、半身浴をしたり。

・使い捨てカイロ、市販のめぐリズム・あずきの力などの温めるもの

②内側から温める(食養生も含む)

・生物(さしみや寿司、サラダなど)を控え、温かいものを中心に食べる

・温まる薬味の活用

・冷たい飲料は控え、温かいものを飲む

・お酒は水割りではなくお湯割り

・筋トレで筋肉量を増やし基礎代謝アップ

・歩くことを意識した運動不足解消(エレベーターより階段を!)

 ※近くへの買いもなどは車を使わない。歩き(運動)+買い物の荷物(筋トレ)になります

・漢方薬の活用(体質に合わせて選定します)

・鍼、お灸、温灸

③生理中は特に温める

これは①と②を活用すればいいですね!

外側ですとカイロをめぐリズムを下着や肌着にはったり、腹巻など・・

内側からですと冷える生物や冷たい飲料を避けたり・・

薬味などを生かした、生姜湯などを作って飲んだり・・

それ以外にもいろいろあるかもしれませんが

できることをいっぱい知ればいいのではなく

あなたが今実践できるものはどれか?

環境や仕事のある中で・・

例えば料理が好きであればそこに力を入れていいと思います!

運動が好きなら運動をしたらいいです!

ただ・・外側だけではダメです!

それが根本からあなたを変えることになります。

本格的に改善を考えているなら専門家を頼るのもおすすめです。

自身ではみえない部分を見てくれたり、自分ではわかっていても隠したり、今はいいかなと先延ばしにしたりしていませんか?そういうことも気づかせてくれたり、ちゃんと言ってくれます。

内側と外側からのケアを心がけると必ず良くなります。

漢方や温灸に興味があれば、SIMPLE LIFEへどうぞご相談ください。

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