【2019.10.17】
乾燥しだすと注意すべき事
涼しい風が吹き、秋を感じますね!
秋の風はさらっとしているので心地よく感じますが、
その分体の潤いは不足し乾燥しやすくなります。
漢方的にはこの秋の乾燥のよるトラブルは外気からによるもの「外燥」と、
体の内側からのもの「内燥」の2つからの影響があると考えます。
乾燥による喉や鼻のカサカサ・空咳や、コロコロ便。
乾燥肌やかゆみ・赤みなどの肌トラブル。
きになる症状がある方は、スキンケアだけでなく、
体の内側から潤うように食事を意識してみましょう!
また、辛すぎるものや熱すぎるものは熱を生み、
乾燥を悪化させますので、避けたいですね。
また、夜更かしも体の陰分(水分)を消耗しやすいので、
なるべく早めに就寝するように心がけましょう!
当店で販売している「百潤露」は、
潤い作用があり、高級食材である百合の根が主成分です。
食事だけでは補いきれない!という方は
漢方薬やサプリメントを利用するのもオススメです!