31歳の多嚢胞性卵巣症候群[PCOS(ピーコス)]☆出産報告

先日コロナ渦の中で、サポートをしている方の出産の嬉しい報告がありました!!

ご夫婦は本土から沖縄へ移住してきて、2年前の平成30年12月に初めてご相談に訪れました。

年齢は当時31歳、妊娠したくても1年間できずに、検査をしてみると多嚢胞性卵巣症候群【PCOS(ピーコス)】の診断。

FSH(卵胞刺激ホルモン)・LH(黄体刺激ホルモン)・PRL(プロラクチン)に問題はなく、病院では卵胞発育と排卵のためのホルモン剤で経過をみていました様です。

他にも漢方薬剤師で有名な「血流がすべて解決する」の著書である堀江先生の「ご縁授茶」を飲まれていて、温まるようになったといっていて、私にも持ってきて頂いたのを覚えています^ ^

しかも堀江先生のブログか何かで「パンダマークの薬局へ」とあって検索して私のお店に来てくれたとか。

私は堀江先生とはお会いしたことはありませんが、おかげさまでありがたいご縁となりました!

さて相談に入っていく中で、PCOSだったのもそうですが、生理不順が中学生頃からあったそうです。

多嚢胞性卵巣症候群【PCOS(ピーコス)】とは?

通常、卵胞は1回の排卵で約1,000個も一斉に発育をはじめ、一番発育のいい首席卵胞が卵巣から飛び出し排卵します。ですがPCOSの場合は、主席に慣れない未熟な卵胞がたくさんできネックレス状につながった状態となり、上手く排卵されな買ったりと受精を逃してしまいます。簡単に言えば、卵胞の発育がよくない状態ということです。

漢方診断的には痰湿(たんしんつ)という状態がみられ、カラダの体液が滞りやすいタイプ。

むくみやだるさ、雨の日頭痛や不調、油物の消化不良を起こしやすく食べたものも実になりにくかったり、気持ちが停滞したり、気力低下を起こしやすいタイプです。

これが全部当てはまるわけではありませんが、舌診や問診にてでていました。

でも本人はあまり自覚なかったと思います。

わりと元気でしたし、ただ毎月の生理時にはすごく落ち込んでいる様でしんどかったと思います。

その様な状態を整える漢方薬を服用し、変化は1ヶ月後にでてきました!

高温期が9日間続いたと・・。

これまで高温期が自力で維持できたことがほとんどなかったのでびっくりしていました。

PCOSの場合は、基礎体温が低温期と高温期で変化がでない一相性と言われる状態が多いんです。

通常であれば生理周期30日の場合、14〜15日ほどで排卵期を迎え、そこから一気に体温が上昇するといった下記の画像の様な基礎体温が一般的です。ですがホルモンバランスによって二段階に変化がでない、排卵していない状態になると前後差がなくなることもあるんです。

見た目には分かりませんが、基礎体温を測っていたらハッキリと分かります。

こういったときは基礎体温は役に立ちます!

それから3ヶ月ほどして、生理が来てのショックからも立ち直りが早くなったと変化に気づいたといっていました。

正直、漢方では毎日徐々に変化していくので、変わったことも気づけないこともあります。

そのため私は、通常1ヶ月ほどで処方を組みます。

それは前回確認した状態と、現状をくらべたり、途中で何かあって悪くなっていないか?を確認し調整します。

日々の妊活や不妊治療ではいいことばかりではありません。、

・生理がきてのショック

・飲食が過ぎてとかの不調

・不安や焦りで眠れない状態

・旦那さんと喧嘩したりなど

その様な状態も早めに気づけば、悪い様に戻らないし、調整して良い方向へ進んで行きやすくなります。

今を変えるには、途中途中に変化がわかる方がやる気もでます!

そして妊活スタートして、少しの変化を感じながら継続して取組み約7ヶ月後に妊娠しました。

妊娠中も漢方を服用しながら体調管理して、そして先日コロナ渦の中でも無事に出産されたと報告を受けました☆

母子共に健康というメッセージもあり、ホッとしました^ ^

妊娠報告もすごく嬉しいのですが、出産されるまでは完全に安心はできませんから本当に嬉しくホッとする瞬間です!

現在不妊に悩む方の力にもなれるならと、妊活歴の紹介と、お子様の写真も提供いただきましたこと感謝です^ ^

そしてここではまだ書ききれてないのですが、妊娠前には実はご主人のサポートがすごく感動的でした!

最後の人推しになったことは明らかです。

妊娠には、やはりご夫婦の協力が大事だと実感しました!

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