貧血タイプに多い、氷を食べたくなる【氷食症】をご存知ですか?

氷食症といっても、なかなか気づかないですし、氷が食べたくなるからと病院へ行くことを考えることも少ないですね。

氷を食べてしまう人の場合には、このような症候群的なものとしてのくくりになります。

もっと大きい幅で考えると「異食症」に入るかもしれません、異食症の中には土を食べたりとか、普段食事としてはあまり考えられないようなものを食べたくなる、食べてしまうといった傾向があるものです。

氷食症では「鉄欠乏性の貧血タイプ」「ストレスタイプ」

「鉄欠乏性の貧血タイプ」「ストレスタイプ」の方が比較的多いという報告があります。なので、そういった治療というか食生活の改善や、ストレス緩和がポイントになります!

漢方的に考えた場合では、血不足(血虚:けっきょ)といったタイプ

血不足(血虚:けっきょ)といったタイプは、氷を食べたくなる方に多くみられます。貧血と似ているように思われるかもしれませんが、貧血では血液成分のヘモグロビンの不足を見ますが、漢方で言う血不足は血の部分に対してもっと幅広く考えます。

漢方の血不足改善では、鉄欠乏の補給だけでなく、カラダの隅々へしっかりと質の良い血を巡らせていくことで整えることに対応していきます。

貧血は酸欠にもなります、めまい、動悸や息苦しさ、頭痛などが代表的な症状です!

貧血症状が続くと、体もだるく疲れやすくなりますから気力が低下します、鉄分を補給だけではなく、質の良い血を全身隈なく行き届かせるためのエネルギーがないといけません。

エネルギー不足の人はその点も補う必要があります。

このエネルギーを漢方では「気」とも言いますが、気力=エネルギーです。
血を気はセットで働きます。

鉄分を取るようにしたのに、なかなかこの癖が治らない、と言う方は合わせて血の成分と気(エネルギー)の成分を一緒に入れていくことが、早く改善するためのポイントですね!

まとめると、このようなクセや症状をよくするにはポイントは2つ

①血の栄養バランスを調整し、血の質をよくする

②血の巡りをよくするための前身へ巡らせるエネルギーを補う

夏の暑さで汗もよくかくようになりますから、体の栄養成分も抜け出しやすくなります。
無駄に抜け出さないようにすることも大事ですが、消耗した分は補うことが大事です!

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