【2021.12.31】
赤ちゃんが欲しい「不妊治療クリニックガイド」にて紹介!
シンプルライフでの不妊相談はどういったものか?どのような方が多いのか?
今回、赤ちゃんが欲しい「不妊治療クリニックガイド決定版」にて、シンプルライフを紹介しています(2021年12月23日発売)。
そちらにも書いていますが、こちらでも紹介したいと思います。
ご参考にどうぞ。
あなたの妊活や不妊治療が上手くいくように、2022年もシンプルライフはサポートしていきますので、不安なことや気になるとこはご相談ください!
「カラダを芯から考える」妊活・不妊治療をサポート!
~妊体力を高めることが妊娠への近道~
「なかなか妊娠しない」「妊娠しても流産してしまう」といったお悩みの相談に、漢方やファスティングを活用し体質改善をサポートしています。今、あなたにとって必要なことを専門的な知識や経験を活かして、本人の希望や思いに寄り添って考えて探していけるといいなと思っています!
最終的には、私たちが妊娠させてあげられるわけではありません、あなた自身の【妊体力(妊娠力+妊娠維持力)】を高めていけるかにかかってきます!
それは高度な不妊治療である体外受精や顕微受精をするにしても一緒です。
採卵(採精)→受精→細胞分裂と発育→移植(子宮に戻す)
までが高度な治療で対応できる範囲です。ですが移植してからは治療はなく、着床し安定するかどうか?といった妊娠判定がでるまでは、あなた自身の自力にかかってきます!そして妊娠が安定し発育が順調に進んで、流産や死産などの問題なく出産できるかということは、着床した胚の染色体異常の有無、子宮環境や母体の状態が大きく関わってきます。
妊娠が成立するための基本は「精子と卵子の質」「受精するための通り道である卵管の状態」「着床しやすい子宮内膜の状態」「免疫反応の安定」「胚が発育するためのエネルギー産生」「体温維持力」といった妊体力が重要です。
自然であれ、不妊治療であれ、最終的にはあなた自身の妊体力を今よりもどう引き上げていけるかが、妊娠への近道になります。
不妊症や不育症といったことで悩み、焦り、不安なあなたのための相談できる場として私たちシンプルライフがあります。どうしていいかわからないなら一人で悩まずに一度お話に来てくださいね。
【Q&A】どんな患者さんが来られていますか?
30~40代の女性の方が多いですが、精子の異常がある男性不妊の方もご夫婦でこられます。現在サポート中の方は27歳~48歳まで、8割の方は不妊専門クリニックに通院しながらです。
これまで甲状腺機能亢進や低下・子宮内膜症・多嚢胞性卵巣症候群の症状がある方、原因不明と言われた方、体外受精が上手くいかない方、流産した方、不育症の方などがよく来られています。