【2022.9.21】
生理痛が辛い時に知っておきたい「ツボ」
生理痛は多くの女性の悩みでもありますが、本来は生理痛はないのが正常なんです。
とはいえ、生理痛に常に悩まされている女性がいるのも事実!!
まずは痛みの緩和をしないと辛くて動けないですね!
痛み止めも上手く使って下さい、我慢しすぎも良くありません。
痛みを緩和しているときに無理するのではなく、しっかりとケアしていくことが大事です。
体を冷やさない、特にお腹から下は冷やさないことです。
この時に、冷たい飲食は特に良くありません。温かいもの、生姜やネギやゴマや紫蘇や胡椒などの薬味はおすすめです。食事にちょい足しで使って効果大です!!(生姜紅茶もgood!!)
生理痛もあって、生理の出血にレバー状のかたまりがでる場合、まずはお腹周り(腰まで)を温めましょう☝️
それだけでもだいぶ楽になる方もいます。
そして、ツボ押しも加えてみては!おすすめです☝️
ポイントに当たると、圧痛がありますから、ちょっと痛気持ちいいぐらいで押してみましょう。押す場合に指が疲れる場合は、ツボ押し用の棒やペン先がとがっていないものを活用するのもおすすめです。
押すことで圧痛がきつい人は、無理せず手でさすってあげて下さい。
お腹のツボは強く押しすぎないようにしてください、先ほどもお腹は温めるということも言いましたが、温めながら、ツボにいい刺激を与えるにはお灸や温灸が最適です。自分でお灸をするのに不安がある人は鍼灸院に行ってやってもらったらいいですよ☝️
温灸はシンプルライフでも販売、レンタルしています。お試しもできます、スタッフまでお伝えください。
下記のツボのポイントをすべてやらなければいけないわけでもありません。痛みのある時です、無理せずできる部分をお試し下さい!
ご参考まで。
生理痛の「痛むタイプ」を知りたい人は下記のブログをご覧下さい。
Ps.生理痛みと合わせて「立ちくらみ」や「めまい」や「頭がボッーとする」などある場合は、出血によって血不足【血虚(けっきょ)】があります。
《血不足にいい食材》
ナツメ、クコのみ、リュウガンニク、レバー、マグロ、カツオ、牡蠣、鶏肉、豚肉、鶏卵、ほうれん草、ひじき、ブルーベリー、ぶどう、桑の実、黒胡麻など。