【2024.3.1】
瘀血の代表処方「冠元顆粒とは・・」
冠元顆粒は何にいいの?
血管、血流にとてもいい漢方です!
全身の血管の長さはなんと!!
地球2週半(約10万km)もあるんです!!
驚きですよね、そのうちの99%が毛細血管ともいわれてます。太い血管だけでなく、細い毛細血管の中を血液がしっかりと巡ることで、供給(必要なもの)と回収(不要なもの)が上手くいくわけです☝️
供給(必要なもの)
①栄養・水分
②酸素
③熱の運搬(温度制御)
④免疫細胞・ホルモン
回収(不要なもの)
❶老廃物・水分
❷二酸化炭素
❸熱の運搬(温度制御)
通常あたりまえのことである、毛細血流ですが様々な要因で上手くいかなくなってしまいます。
このような当たり前を維持したり、悪いものを調整し改善していくのが「冠元顆粒(かんげんかりゅう)」です☝️
「太い血管」も「毛細血管」も血流が悪くなる要因は?
加齢、運動不足、過度な飲酒、喫煙、肥満、高血圧、高血糖、脂質異常(脂肪肝・中性脂肪やコレステロール)、ストレス過多
このような要因が多ければ多いほど、未病から、徐々に病気になってしまいます。
東洋医学では、婦人科疾患と言われるものも、骨盤内の「瘀血(オケツ)」が影響していると診ていきます。ホルモンバランスの影響はもちろんですが、そもそもホルモンを運ぶのは血流ですからね。血流が悪いとホルモンの巡りが滞るのも仕方ありません。
瘀血とは
瘀血(オケツ)とは「血流の滞っている状態」。血管の太さは全身各所で違います、そこに瘀血が影響を与えると、症状も様々に表れます。瘀血は万病の元です。
陰茎動脈【1〜2mm】血流が滞ると▶︎ ED(勃起不全・勃起障害)
冠動脈【3〜4mm】血流が滞ると▶︎ 心筋梗塞
内頸動脈【5〜7mm】血流が滞ると▶︎ 脳梗塞
瘀血が悪影響する婦人科疾患とは
生理痛、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群、不妊なども瘀血の影響があることが多々診られます。
そのほか、瘀血が関連する症状
・痛み(チクチク、ギューッ、生理痛、首や肩のコリ、頭痛、心筋梗塞の胸痛など)
・肌質の変化・粘膜の色が黒くなる(乾燥肌、シミ、そばかす、舌や唇や歯茎の色が暗い、顔色が悪い、経血の色が暗いなど)
・ゴリゴリしたしこりや塊(舌裏の血管怒張、暗い色のニキビ、経血に混じる塊、子宮筋腫、チョコレート嚢胞など)
・瘀血が関連する疾患(糖尿病、高血圧、下肢静脈瘤、脂質異常症、脳梗塞、心筋梗塞、婦人科疾患など)
簡単に瘀血のチェックができるサイトはこちら(冠元顆粒特設サイト)
血流を良くするために
血流が悪いって、良くないのはわかっていても生活習慣や環境を変えるのはなかなか難しいもの。
一番いいのは毎日歩くこと。だいたい歩数で言うと、5000〜7,000ぐらい。1万歩ともよく言われるけど、最近では健康維持のためであればそこまで歩かなくても大丈夫。ただ脂肪過多や暴飲暴食すれば、それだけリカバリーするためにたくさん歩いたり、運動しないといけなくなります。
あと座りっぱなしも良くないので、座り仕事の方は適度に立って、伸びや肩回しをしたり、少し歩いたり、歩くスペースがなければ、足踏みしたり、カカト上げしたり、ちょっとしたことでも日々積み重ねると違います。
冷え性の人も、温かいのさえ飲んでおけば大丈夫ではなく、やっぱり多少は動かないと熱を作りにくいです!
健康状態によっては歩いたり、運動したりも適度がありますので「やらなすぎ」も「やり過ぎ」もよくないです。わからない場合は専門家に相談して下さい。
漢方薬では活血作用(血液をイキイキと巡らす)のある漢方薬がお役に立ちます。その代表が「冠元顆粒(かんげんかりゅう)」と言ってもいいですね☝️
冠元顆粒を飲まれたことがない方で、試してみたい方はお声掛けください。
店頭では試飲もできます!100mlのお湯で割ると、とても飲みやすいですよ☺️
3月1日「冠元顆粒の日」キャンペ〜ン期間
期間:3月1日〜3月30日(土)
期間中に、冠元顆粒45包、90包のいずれかを購入でプラス1500円分をプレゼントします。
但し、おひとり様一回限りとなります。
《冠元顆粒の価格》
45包:7,920円(税込)/90包:14,520円(税込)
効能効果:頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
「冠元顆粒ブランドサイト」では開発秘話や研究データなどが紹介されています。興味のある方はぜひご覧なって下さい。