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【2024.5.14】

恒常性を保つ「LEM」

そもそも「恒常性(こうじょうせい)」とは・・・?

恒常性とは・・・体の外からの刺激や内部の変化に関わらず、体の状態を一定に保とうとする働きです

恒常性を保つためには

「免疫」

「自律神経」

「ホルモン」

の3つが協力し支え合っていかなければいけません☝️

加齢や多少のストレスが加わっても、人は恒常性を保つことができます。

ですが、無駄に老化するようなこと(酸化・糖化)が多かったり、ストレス過多では恒常性を維持するのが難しくなってしまいます。下記のイラストでもわかるように、恒常性を維持できずバランスが崩れてしまうと様々な疾患に繋がってしまいます。

LEMの力

恒常性を保つ力を強くすることができる成分に「LEM(レム)」という成分があるのを知っていますか?

LEM=シイタケ菌糸培養培地抽出物

LEMとは『シイタケ菌糸培養培地抽出物』のこと。シイタケの菌糸体(植物で言えば根の部分)に含まれる栄養成分です。LEMの研究成果や特許から「免疫・自律神経・ホルモン」のバランスを保つ働き、健康にお役に立つ有用な成分と言えます!

しかし人間が持つ消化酵素では「消化分解できない部分」なので、シイタケをいくら食べても摂取することができないんです。

現在、LEMを取り入れていくには、ドリンク・粉末・粒に加工した製品を利用するしかありません。商品については次回ご紹介します。

特に免疫調整力に注目

特に免疫疾患(免疫低下・免疫過剰や免疫の狂い)に力を発揮するLEM。免疫が低下したら引き上げ、免疫過剰は抑制し、免疫の狂いは整えるといった働きがある☝️

免疫・自律神経・ホルモンの3つのバランスを立て直すにも「炎症」が慢性化しては心身ともに崩れてしまい様々な疾患に繋がりやすいんです。ということは炎症を抑制できれば、たくさんのリスク因子を減らせます。

・風邪や感染症、ヘルペスや膀胱炎に罹りやすい人は「免疫低下タイプ」

・アレルギー性の鼻炎や喘息やアトピー、蕁麻疹、自己免疫疾患のリウマチの人は「免疫過剰や免疫の狂いタイプ」

このような人ほど「LEM(レム)」が健康維持や恒常性を保つために効果的です。

恒常性を整える養生

理想の睡眠は7〜8時間以内

バランス良い食事・適度な運動・休養と睡眠(理想は23時までの就寝、睡眠時間7〜8時間内)は基本です。このバランスが乱れると、老化しやすく、ストレスへの抵抗性も弱まります。同じようにストレスを受けていても、食生活習慣が整っているとストレスへの抵抗性も高くなりストレス過多になりくいです。

没頭できる趣味や押し活もあり

他にも、趣味など自分の好きなことをすることはとても気分が良くなるのでおすすめです!

休むことは必要、怠けではない

単純なことですが、疲れていれば休むことです、ですが日本人は休むことが「怠けている」というイメージがあったり、休むことが下手だとよく言われてます、休むことは悪いことじゃありません!

動くと気血が巡る

但し、ずっと動かないでいると体だけでなく、心も固まってしまい余計にだるくなって動けなくなります。室内からでもいいのでその場で足踏み、動けそうなら散歩。徐々にウォーキングやジョギングなどはおすすめです。激しくなくても大丈夫。動くことは気巡り、血巡りをよくしていきますので心と体をリフレッシュできます。

食事は食べ過ぎが❌

食事は何を食べるかといったバランスも大事ですが、良いバランスだとしても食べ過ぎは良くないことです。食べ過ぎた場合は、次の食事を軽くしたり、翌日に食事の調整や運動でリカバリーするのもおすすめです。