【2022.3.14】
妊娠中の体調不良で困っていませんか?
【妊娠中の不調について】
妊娠中はなるべく薬💊は使いたくない!ということありますよね☝️
風邪薬や痛み止め、便秘薬は特に気になるとこです。
まず気になれば、担当医や通っている産婦人科に問合せしたらいいですね。
持病での薬を服用している人は妊娠したら念の為、処方してもらっている担当医に確認下さい。
漢方薬については、妊娠中でも使えるものはもちろんあります☝️
ただし、妊娠時期(初期・中期・後期)や妊娠中ではあまりお勧めできないものもあります。
漢方薬の風邪薬によく使う「麻黄(マオウ)」、便秘薬によく使う「大黄(ダイオウ)」は取り過ぎ(量)や長期使用はおすすめしません。
子宮収縮につながる可能性もあるので、今の状況に必要性を感じなければなるべく避けたいとこです。
ただし、適量や短期的であればさほど心配は入りません。
シンプルライフでは、妊娠中の不調の相談も受け付けています。
これまでの相談内容は下記の通りです。
- 強いむくみ
- 鼻炎
- 貧血や立ちくらみ
- 食欲不振
- 胃腸の違和感や痛み
- 胃腸の張り感で息苦しい
- 関節痛や膝や腰の弱り
- 歯や歯茎の変化や弱り
- 不眠
- 疲労困憊、気力低下
- ぢ(切れ痔、いぼ痔) ※痔ろうは病院にて治療
もし同じようなことで悩んでいるなら、漢方や妊娠中に必要な栄養素対策も相談にのります。
妊娠中だから、我慢しかないというわけではありません!
我慢し過ぎることで、体が力んでしまうとそれこそ子宮収縮しかねません。
力みは緊張してくるので、血管の収縮や胃腸の動きの抑制になってしまいます。
我慢のし過ぎが、悪循環しやすい環境を作ってしまいますので要注意です❗️
漢方薬、漢方茶、栄養素など状況に合わせて、妊娠中のリラックスのために活用することもできますので、気になることあればご相談ください。
Ps.画像の「妊娠中の養生」と「産後の養生」冊子は店頭でご自由にお取りいただけます。ご活用ください!