【2023.7.17】
鉄欠乏性の貧血「鉄分補給のポイント」
鉄欠乏性の貧血の場合、病院から鉄剤が処方されますが、合わない方も結構います。合わない場合や負担になっている場合、吐き気・胃痛・下痢・発疹などがでることがあります。
「鉄分の吸収を悪くするものと一緒に飲んでいないか?」をまずは確認しましょう!
胃腸の弱っている時も鉄剤は負担になる場合があります、胃腸ケアも貧血改善には大事です。ストレスや食べ飲み過ぎ、冷やし過ぎは注意が必要です。
鉄剤以外に、鉄分を補給できるものもあります☝️
ナツメや漢方薬もおすすめ。特に妊娠中の方は貧血がでやすく胎児の発育にもよくありません。ですが鉄剤によって便秘や胃がムカムカしたりすることもあります。そのような症状があれば、無理せずご相談下さい。